社長挨拶

ALSOKビジネスサポート株式会社では、毎朝全員による「社訓」「おあしす運動」「安全確認３項目」唱和で一日がスタートします。
　ALSOKグループの「事務業務をサポートしよう！」という意味を込めた社名と、”ありがとうの心!!三恩に感謝しよう!! ”という社訓は、ALSOK創業者である　村井　順氏の「ありがとうの心」から由来しています。
　弊社は、平成22年4月に綜合警備保障株式会社（ALSOK）の障がい者雇用の促進を図るための特例子会社として設立されました。おかげをもちまして、創立11周年を迎え陣容のさらなる拡大とともに職域の拡大に努めて参りました。働く59名（うち障がい者46名）の社員は、ALSOKグループ内の名刺・封筒作製、各種印刷物の製作、契約書電子化保管管理、装備品帳票類保管管理、お客様向け資料や季刊誌の発送、ライブラリー貸出管理、ノベルティ等の制作等、現金カセット清掃業務、胡蝶蘭の斡旋販売、レンタル制服業務と幅広い分野で活躍しています。

ＡＬＳＯＫビジネスサポートは、社員とともに成長し進化し続けています。「人の役に立ち、人から必要とされ、人を好きになる」を合いことばに、自分らしく生き生きと定年まで働くことができる職場環境を目指します。会社としては、当然のことながら業務効率を高め、社会に貢献したいという志ある社員に対しては惜しみなく配慮して参ります。
　そして、今年度は、社員全員が「自ら考え行動する。」ことをモットーとし、言われる前に自らが考えることにチャレンジし、自分自身で前に進んでいくことで、世の中に貢献できる喜びをかみしめて、前進し続けて参ります。

ＡＬＳＯＫグループ内に認知度を高めるきっかけとなったウェアプリント業務では、 ～つながるココロのカタチ～に　のオリジナルタグを商品とともにお届けし、繊維の織り交ざりと人との出会い、細かな手作業に込めた感謝の気持ちを示しています。
　これからも“三恩に感謝”　そして“本気”を大切に　ＡＬＳＯＫと共に発展していくことを使命として取り組んで参ります。